@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00010042, author = {Collins, William and Briganti, James and Loosevelt, Luc}, journal = {長崎大学 大学教育機能開発センター紀要, Reports of the Faculty of Engineering, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {本論文は、英語コミュニケーションの受講生がインターネットを検索し、関心の ある詩を見つけ、それに基づいて、英語の練習問題を作り、授業中にクラスメート と交換する学習方法について報告するものである。最初に、学生に1)古典的な名 作として知られている英詩、2)和歌や俳句や小倉百人一首等の日本の伝統的な詩 の英訳、3)ユーモラスな詩、という三種類の詩から一種類を選択させた。次いで、 1)文章の組み換え、2)穴埋め、3)整序という三種類の問題から一種類を選択 させた。そして最後に、学生が作った練習問題、クラスメートの回答、及びこの授 業についての学生達の感想を紹介した。その結果、詩を利用したこのような学習法 は、学生に自分が選択した詩のテーマについて熟考させたり、詩と自分の経験との 関連性について思考させる効果をもたらすことが確認された。, 長崎大学 大学教育機能開発センター紀要, 3, pp.37-42; 2012}, pages = {37--42}, title = {Student Poetry Activities and Reflective-Writing Exercises}, volume = {3}, year = {2012} }