@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00010764,
 author = {堀内, 清孝 and 川原, 隆 and 横山, 由佳 and 山口, 智美},
 issue = {2},
 journal = {保健学研究, Health Science Research},
 month = {Sep},
 note = {周知のように透析患者は透析治療と生活調整により生命活動を行っている．従って治療・療養生活は，水分・食事管理などの自己管理行動に大きく影響される．本報告では，体重管理が不安定な透析歴3 年未満の高齢糖尿病性腎症患者 2 名に，対象病院独自の透析患者看護介入用モニタリングプログラムである 3 週間のセルフケアプログラム（以下，SCP）を実施した結果，水分管理行動の変容が認められた．実施過程での水分摂取量，体重増加率，自己効力感得点，気分プロフィール測定値などの客観的情報と対象の主観的情報の変化過程がほぼ一致しており，対象を総合的に査定し介入する上でSCPが有効な手段となり得る可能性が示唆された．, 保健学研究, 24(2), pp.31-39; 2012},
 pages = {31--39},
 title = {透析導入３年未満の高齢糖尿病性腎症患者2事例の水分管理行動変容への看護介入},
 volume = {24},
 year = {2012}
}