@misc{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00011036, author = {修行, 稔}, month = {Mar}, note = {FPHMは,鋼部材・RC部材・SRC部材・CFT部材・PC部材・合成はり・鋼材制振ブレース・トラス部材・引張りブレースの混在する骨組の三次元的な大変形弾塑性解析を行う解析プログラムです。もちろん,平面骨組解析にもそのまま使用できます。基本としている解析モデルは繊維化塑性関節モデルFPHM(Fibered Plastic Hinge Model)です。壁の影響が無視できる骨組あるいは壁が等価なはり柱部材に置換できる骨組が適用対象です。部材接合部や柱脚の回転剛性と耐力を容易に設定できます。, FPHM-Dは,FPHMを骨組復元力の算定に用いた大変形弾塑性動的応答解析プログラムです。鋼部材・RC部材・SRC部材・CFT部材・PC部材・合成はり・鋼材制振ブレース・トラス部材・引張りブレースの混在する骨組の三次元的な地震応答解析を行うことができます。, <更新履歴> v4.02から本解法の不平衡力解消方法の重要性を示す付録1を追加しています。, v4.03から部材破断を含む骨組の挙動の解析が可能です。, v4.05から骨組の不平衡力評価に必要な内力の計算方法の選択が可能です(付録2)。, v5.00から鋼材の降伏後のひずみ硬化係数の入力を可能にしました。このため,入力データの中の材料定数の数と入力順が少し変わりました。, v5.10から出力の量が増え,出力を指定する入力データも増えました。}, title = {骨組構造解析のためのフリーウェアFPHMとFPHM-D}, year = {2024} }