@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00011719, author = {徳永, 誠次 and 井口, 茂 and 松坂, 誠應 and 平瀬, 達哉 and 武富, 敦子 and 馬場, 文子}, issue = {1}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {Mar}, note = {近年,医療事故が報告される中,急性期病院である当院においても独自の転倒・転落アセスメントスコアシート(以下,スコアシート)を運用している. 今回,当院における転倒状況を調査し,その結果と対応方法を紹介した. 調査内容は,2008 ~ 2010年の転倒者数の推移と2010年 5 月~ 8 月の転倒者47例のスコアシートと転倒状況とした. 転倒者数は減少する傾向にあり,転倒状況は高齢者及び内科系病棟で多く,スコアシートによる評価では危険度Ⅲが最も多く,活動領域・排泄・薬剤・運動機能障害の項目で多かった. 転倒介入はスコアシートの結果に基づき,①環境整備,②病院スタッフの情報共有,③患者及び家族への指導が行われていた., 保健学研究, 24(1), pp.55-60; 2012}, pages = {55--60}, title = {急性期病院における入院患者の転倒状況とその対応}, volume = {24}, year = {2012} }