@inproceedings{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00001426, author = {丹羽, 量久 and 山地, 弘起 and バーニック, ピーター ジョン}, book = {情報コミュニケーション学会研究報告}, issue = {3}, month = {Dec}, note = {学習場面での一般的メタ認知測度として著名なMetacognitive Awareness Inventory (Schraw & Dennison, 1994)を邦訳し、大学初年次学生のメタ認知を測定した。因子分析により5つの因子を抽出し、5因子間の相関関係を分析した。5因子それぞれと情報基礎科目における学習活動・成果との相関関係を調べたところ、知識因子「学習の促進要因の知識」および行動因子「理解難の際の調整」と学習活動・成果(総合点、定期試験、課題採点)との間に、弱い正の相関がみられることがわかった。, 情報コミュニケーション学会第25回研究会&第8回メディアコミュニケーション部会&第14回キッズコミュニケーション部会(合同開催) 2018年12月1日(土) 於 明石市立勤労福祉会館, 情報コミュニケーション学会研究報告, 15(3), pp.39-46; 2018}, pages = {39--46}, publisher = {情報コミュニケーション学会}, title = {成人用メタ認知尺度 Metacognitive Awareness Inventory の邦訳と活用-大学初年次学生のメタ認知と情報基礎科目における学習活動との関係-}, volume = {15}, year = {2018} }