@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00015820, author = {谷口, 龍之 and 中村, 美貴子 and 穐山, 富太郎 and 森, 俊介}, issue = {2}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {}, note = {当院では障害者病棟を創設し、社会復帰を目指したリハビリテーション医療を実施している。しかし、退院後もさまざまな理由で在宅介護が困難となるのが現況である。長期入院例が多い中で在宅介護へ移行できた重度身体障害者3症例を経験したので報告する。症例1、17歳男性、交通外傷による外傷性脳内出血、くも膜下出血、症例2、55歳男性、糖尿病性末梢神経炎による四肢体幹麻痺。四肢体幹諸関節の拘縮、仙骨部の広範囲の褥瘡、症例3、69歳男性、脳梗塞発症、急性呼吸促迫症候群、気胸、気管切開、人工呼吸器装着という経過をたどったが、全身状態回復、ベッド上経管栄養となった。家屋改修の重要性と症例個々の問題点について述べた., 保健学研究, 22(2), pp.59-63; 2010}, pages = {59--63}, title = {在宅介護までに困難を伴った重度身体障害者3 症例の経験}, volume = {22}, year = {2010} }