@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00016447, author = {友利, 幸之介 and 中野, 治郎 and 沖田, 実 and 中居, 和代 and 大久保, 篤史 and 吉村, 俊朗}, issue = {1}, journal = {理学療法科学}, month = {Apr}, note = {本研究の目的は,間歇的伸張運動と持続的伸張運動によるマウスヒラメ筋の廃用性筋萎縮の進行抑制効果を組織学的に比 較検討することである。8週齢のICR系雄マウス18匹を対照群6匹と後肢懸垂法を2週間実施する実験群12匹に振り分け,実験群はさらに後肢懸垂の期 間,右側ヒラメ筋に間歇的伸張運動を実施する群(間歇群,n=6)と同様に持続的伸張運動を実施する群(持続群,n=6)に分けた。また,これらの群の左 側後肢は後肢懸垂のみの群(懸垂群;n=12)とした。結果,間歇群,持続群の平均筋線維直径は懸垂群より有意に大きかったが,この2群間には有意差は認 められなかった。したがって,間歇的伸張運動,持続的伸張運動は,ともに廃用性筋萎縮の進行抑制に効果があることが示唆されたが,その効果には差はないと 推察された。, 理学療法科学, vol.19(1), pp.31-35; 2004}, pages = {31--35}, title = {間歇的伸張運動と持続的伸張運動によるマウス ヒラメ筋の廃用性筋萎縮の進行抑制効果について}, volume = {19}, year = {2004} }