@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00016964, author = {大石, 和徳 and 吉嶺, 裕之}, issue = {11}, journal = {日本内科学会雑誌}, month = {Nov}, note = {肺炎球菌性肺炎の成立機序として,呼吸器ウイルスの先行感染による気道上皮細胞への菌付着の重要性が示唆される.本邦の114症例の成人における肺炎球菌 性肺炎症例の臨床像と起炎菌の薬剤耐性を検討した.患者の平均年齢は67.4歳で,菌血症頻度(2.6%),致命率(4.4%)は欧米の成績に比較して低 率であった.起炎菌のペニシリンおよびマクロライド耐性は高いものの,重症度および致命率と薬剤耐性との関連は明らかでなかつた., 日本内科学会雑誌, 94(11), pp.2256-2260; 2005}, pages = {2256--2260}, title = {細菌性肺炎(肺炎球菌性肺炎を中心に)}, volume = {94}, year = {2005} }