@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00016965, author = {渡邊, 浩 and 土橋, 佳子}, issue = {11}, journal = {日本内科学会雑誌}, month = {Nov}, note = {髄膜炎は細菌感染による細菌性髄膜炎とウイルス感染が主体である無菌性髄膜炎に分けられるが, 細菌性髄膜炎について概説した. わが国における細菌性髄膜炎の原因菌としては, Haemophilus influenzae, Streptococcus pneumoniae の頻度が高いが, いずれも耐性菌の増加が問題となっており, そのため抗菌化学療法は耐性菌にも対応したものへと変化しつつある. 既に海外でその効果が確立されたH. influenzae type bに対する蛋白結合ワクチンなど髄膜炎予防に有効なワクチンの導入が望まれる., 日本内科学会雑誌, 95(11), pp.2232-2237; 2006}, pages = {2232--2237}, title = {髄膜炎}, volume = {95}, year = {2006} }