@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00016967, author = {原田, 孝司 and 宮崎, 正信 and 大園, 恵幸}, issue = {7}, journal = {日本内科学会雑誌}, month = {Jul}, note = {腎不全とは体液の恒常性が維持できなくなった状態である.急性腎不全は通常は可逆性であるが,原因によっては病態が全く異なるのでその対応も大きく異なっ てくる.従って早期の的確な診断が大変重要である.もし対応を誤ると,生命に関わる危険性がある.一方,慢性腎不全は不可逆性で種々の原因疾患にて発症す る.腎不全が進展するにつれて,多彩な症状を呈するようになり,病期に合わせた適切な治療が必要となる.従って,的確な病期診断が要求される。この項では 急性および慢性腎不全の診断と症状について概説した., 日本内科学会雑誌, 87(7), pp.1234-1240; 1998}, pages = {1234--1240}, title = {腎不全の診断と症状}, volume = {87}, year = {1998} }