@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00017007,
 author = {川上, 純 and 玉井, 慎美 and 上谷, 雅孝 and 高尾, 正一郎 and 藤川, 敬太 and 青柳, 潔 and 江口, 勝美},
 issue = {10},
 journal = {日本内科学会雑誌},
 month = {Oct},
 note = {単純骨X線は関節リウマチ(RA)の早期骨・関節傷害の検出には不向きだが,これら病変の描出には, MRIがきわめて有用である. MRIで描出される早期RAの骨・関節傷害には,滑膜炎,骨髄浮腫および単純骨X線ではわからない骨浸食があげられる.骨髄浮腫やMRIでの骨浸食は,単 純骨X線での骨浸食の前駆病変と考えられており,早期RAの予後予測にも重要な所見である.私たちの前向き症例対照研究でも,骨髄浮腫は炎症反応や抗シト ルリン化環状ペプチド抗体(抗CCP抗体)と正の相関を示し, MRIは, RAの早期骨・関節傷害の評価に有用な検査と考えられる., 日本内科学会雑誌, 94(10), pp.2052-2056; 2005},
 pages = {2052--2056},
 title = {関節リウマチ早期診断とMRI},
 volume = {94},
 year = {2005}
}