@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00017009, author = {厨, 源平 and 和泉, 泰衛 and 佐藤, 剛 and 田中, 史子 and 宮下, 賜一郎 and 蒲池, 誠 and 井田, 弘明 and 川上, 純 and 江口, 勝美 and 林, 徳真吉}, issue = {4}, journal = {日本内科学会雑誌}, month = {Apr}, note = {皮膚型結節性多発動脈炎 [cutaneous polyarteritis nodosa (CPN)] は1931年にLindbergにより提唱された疾患概念である. 組織学的に典型的なPNの像を呈するが, 病変は皮膚に限局し, 全身臓器の病変はなく, 一般に慢性再発性の予後良好な疾患とされている. 今回, 我々は動脈閉塞により下腿切断に至ったCPN症例を経験した. CPNの一部は全身型への移行も見られるという報告はあり, 特徴として発熱・筋痛・関節痛等の皮膚外症状の強いもの, ANA・RF陽性, 赤沈100mm/h以上, 白血球1万/ μ l以上等が多いといわれている., 日本内科学会雑誌, 95(4), pp.739-741; 2006}, pages = {739--741}, title = {急速な前脛骨動脈閉塞により左下腿切断に至った皮膚型結節性多発動脈炎の1例}, volume = {95}, year = {2006} }