@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019055, author = {山口, 多恵 and 松尾, 理佳子 and 福江, まさ江 and 浦田, 秀子 and 西山, 久美子}, issue = {2}, journal = {長崎大学医学部保健学科紀要, Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences}, month = {Dec}, note = {脳出血後リハビリテーションを目的に転入した患者に対し,転入時の合同初診により介助方法の統一,目標の設定を行った.その後,カンファレンスを重ね患者の状態に合わせた計画の立案・実施・修正を行った.その過程で患者が鬱病を併発したためチームで患者の精神状態に合わせた援助方法を検討し関わった結果,自宅退院を実現することができた. このような患者への援助において,チームの中で病棟生活を預かる看護師に課せられた責任は,患者の変化を細かく観察し正確に多職種に伝えることにあった.また,チーム全体がその情報に基づき援助内容を検討し,退院を導いていく看護師の主体的なアプローチの重要性を認識した., 長崎大学医学部保健学科紀要 = Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences. 2004, 17(2), p.59-64}, pages = {59--64}, title = {回復期リハビリテーション病棟における看護チームと多職種間との連携-脳出血後の欝症状を呈する患者への関わりを通して-}, volume = {17}, year = {2004} }