@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019101, author = {金城, 正治}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {大学生を対象に生活行為の関心と活動調べを行った.生活行為を日常生活行為・娯楽休息行為・自由活動行為・社会経済行為に分類し,そして関心・現在の活動行為・以前の活動行為の縦断的な視点から検討したところ,1) 日常生活行為は男性群にやらない傾向はあるが,比較的に男女共関心をもって以前からやられている.娯楽休息行為は社会人的遊びが増え高等学校までとは違った変化が見られる.自由活動行為は高等学校までは色々とやっており,娯楽休息行為よりも多いが,大学生活では逆に少なくなっている.2) 現在の生活行為は大学生としての学問を除けば日常生活行為と娯楽休息行為志向主体の生活である.その中でいくつかの自由活動行為をやっているが,人又は種目により偏りがあり,やってない対象者もいた. つまり自由度の増えた生活行為が量や質的変化と共に日常生活行為と娯楽休息行為に流れやすく,対象者によっては自由活動行為への気づきや選択が十分でない事が分かった., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1989, 2, p.173-178}, pages = {173--178}, title = {生活行為の関心と実際の行動-大学生について-}, volume = {2}, year = {1989} }