@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019137, author = {金城, 正治}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {作業療法プロセスでの問題点の捉え方や表現を24名の学生の身体障害系臨床実習症例研究より検討した. その結果,症例の問題をImpairmentとDisabilityとHandicapの概念で捉えていた.そしてその問題点の内容表現をみると,24症例の列挙問題点総数の87%がアセスメントレベルの表現(初期評価データから問題点を抽出した表現)であった.つまりアセスメントで得られた情報より問題を抽出し,それを作業療法の問題点として表現していた.本来の問題の捉え方である原因,それがおよぼす影響,作業療法で解決が期待できる問題なのかなどについて十分検討するまでには至っていなかった., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1991, 4, p.73-75}, pages = {73--75}, title = {作業療法プロセスにおける問題点の捉え方一身体障害系臨床実習症例研究から一}, volume = {4}, year = {1991} }