@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019142,
 author = {佐藤, 紀美子 and 北川, 知佳 and 佐藤, 豪 and 神津, 玲 and 千住, 秀明},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は，家事動作の作業強度を定量的に把握し，退院指導に役立てることである．対象は健常主婦9名で，方法は心拍数を連続測定し，家事動作の方法と開始・終了時間を記録させた．作業強度は，安静座位時心拍数を100とし，その増加で示した．その結果，心拍数増加が被験者間で相違の大きい作業（掃除・洗濯等）と小さい作業（食事後片づけ・買物・食事準備等）に分けられた．心拍数が高い時間帯は，掃除や洗濯を含む複数の作業の同時進行が多かった．以上より家事動作の運動量を軽減する為に，掃除・洗濯を他作業から分離することや，心拍数増加が被験者間で相違のある作業は，増加の低い作業方法を選択する等の指導の必要性が示唆された．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1991, 4, p.97-100},
 pages = {97--100},
 title = {家事動作の作業強度一ADL指導の指標一},
 volume = {4},
 year = {1991}
}