@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019143,
 author = {井口, 茂 and 中野, 裕之 and 田原, 弘幸 and 加藤, 章子},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {今回われわれは油圧シリンダーにて抵抗値が変化する可変速・可変抵抗運動機器を用い，その最大トルク値，％MVC値，トルク体重比，角速度，仕事量から，筋出力特性について検索したので報告する．対象は成人男性10名，平均年齢20.1±2.5歳，平均体重66.3±11.5㎏であった．得られた結果は，1） 最大トルク値，％MVC値，トルク体重比は負荷が増すにつれ増加した．2） ％MVC値と角速度の関係は等速度運動と類似していた．3） 仕事量は負荷レベル6で低下を示した．これらより可変速・可変抵抗運動はレベル間の負荷量の変化と，同一レベル内での負荷量の変化に特徴があり筋力トレーニングの運動負荷値を広範囲に設定できるものと考えられた．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1991, 4, p.101-107},
 pages = {101--107},
 title = {油圧式可変速・可変抵抗機器の筋出力特性について},
 volume = {4},
 year = {1991}
}