@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019145,
 author = {千住, 秀明 and 横山, 茂樹 and 力富, 直人},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {びまん性汎細気管支炎の64歳と29歳の症例に対して排痰法を行い，その効果を即時効果と長期的効果から検討した．効果判定には，肺機能検査，動脈血液ガス検査，肺換気シンチグラムを用いた．その結果，即時的には，排痰後の一秒量に低下がみられたものの，肺活量の増加，PO2，SaO2の上昇，肺換気シンチグラムの改善を認めた．長期的には肺活量の低下を抑制できる結果が得られた．　びまん性汎細気管支炎のケアに排痰法は有効な方法であると考えられる．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1991, 4, p.113-119},
 pages = {113--119},
 title = {排痰法が著効を示した2症例一びまん性汎細気管支炎一},
 volume = {4},
 year = {1991}
}