@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019168, author = {宮原, 春美 and 久保田, 健二 and 安日, 泰子}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {長崎県における男女高校生の性意識および現在の性教育の実態を調査し,性教育における医療従事者の役割を検討した.その結果,男子の性教育は女子に比較し不充分であると思われた.生徒の性知識は不正確であり,学校での生徒の性教育の希望が半数程度であった事を考え合わせると現在の性教育の内容は再考の段階にきていると思われた.性交に対する考え方は大きく変化し,また従来のステレオタイプ的性別役割観はなかった.しかし,教育界の反応はこのような時代の変化に対応できているとは言い難い.従って医療従事者の役割は,このような生徒の性意識,性教育に対する認識等について実態を明らかにし,医療と教育の連携を計ることではないかと考えられる., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1992, 5, p.161-165}, pages = {161--165}, title = {性教育における医療従事者の役割}, volume = {5}, year = {1992} }