@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019177,
 author = {宮市, 和子 and 加藤, 奈智子 and 大石, 和代 and 梶村, 秀雄},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {客観的な情報に基づき助産診断を行う技術の一つとして，超音波診断装置を用いて子宮復古現象を観察した。正常経過の褥婦23人と35歳以上の褥婦6人について，産褥1日目～5日目まで子宮の縦径・横径・厚さを測定した．また，子宮復古の関連因子と考えられる年齢，児体重について検討した．　産褥1日目の子宮は縦・横・厚さの順に大きく産褥5日目までには縦径が最も短縮し，横径，厚さの変化は少なかった、年齢別では，35歳以上は子宮復古が遅延した．児体重が大きい褥婦は，産褥1日目の縦径は大きいが，その後の経日的な縮小率も大きかった．　超音波診断装置を用いた学生への指導は，視覚教材として教育効果を期待できる．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1992, 5, p.207-211},
 pages = {207--211},
 title = {超音波診断装置による産後の子宮復古状態の観察産褥-5日目までの経日的変化-},
 volume = {5},
 year = {1992}
}