@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019193, author = {井口, 茂 and 中野, 裕之 and 沖田, 実 and 穐山, 富太郎 and 吉田, 佳弘 and 濱町, 義孝}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {近年,健康増進における施策が普及している.その目的は,体力の維持・向上,成人病予防,レクレーション等様々である.理学療法の分野においても取り組みが行われており,有痛性疾患についても対応されつつある.今回,長崎大学公開講座受講者を対象にアンケート調査を行い,有痛性疾患である腰痛を健康管理の面から検討した.その結果,①対象者は,腰痛を持ちながらも仕事や社会生活を営んでいる.②腰痛の原因は,職場での姿勢的問題や活動時の問題が関与している.③腰痛の痛みが緩解と出現を繰り返し,対応に苦慮しているなどが考えられた. 従って,腰痛のメカニズムを理解させ,自己管理を行わせることが必要であり,さらに社会生活・日常生活の中に取り入れることで健康増進が図られるものと考えた., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1993, 6, p.77-79}, pages = {77--79}, title = {健康人の腰痛管理について-平成4年度長崎大学公開講座対象者のアンケート調査から-}, volume = {6}, year = {1993} }