@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019196,
 author = {緒方, 陽一郎 and 大城, 昌平 and 尾崎, 勝博 and 穐山, 富太郎 and 横山, 茂樹 and 松本, 司 and 中野, 裕之},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {健常成人及び，脳卒中片麻痺患者を対象に相反抑制作用について，足関節随意背屈時における拮抗筋（ヒラメ筋）支配のH波振幅の変化から検索を行った．結果は，①健常群では前脛骨筋の筋収縮により，拮抗筋のひらめ筋支配のH波振幅は減少したが，②脳卒中片麻痺群ではH波振幅は有意に増加し，病的な同時収縮の形態を示した．　この脳卒中片麻痺群における同時収縮の形態は，上位中枢からの解放や脊髄内でのover-floowを経て拮抗筋支配のα運動細胞に優位に作用した結果であると推測された．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1993, 6, p.91-93},
 pages = {91--93},
 title = {随意的足関節背屈時におけるヒラメ筋H波振幅の変化},
 volume = {6},
 year = {1993}
}