@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019201,
 author = {宮市, 和子 and 加藤, 奈智子 and 大石, 和代 and 梶村, 秀雄},
 journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University},
 month = {Mar},
 note = {超音波診断装置を用いて，経膣分娩をした121名の褥婦を対象に分娩後5日目までの子宮の縦径・横径・厚さを測定した．また，子宮復古の関連因子と考えられる初産婦・経産婦別，母体年齢，児の体重との関係について観察した．　分娩後の子宮は日毎に収縮し，なかでも子宮の縦径の収縮が大きく，体積も経日的に小さくなっていくことがわかった．　子宮の厚さの戻りかたは縦径・横径に比べると小さかった．子宮の厚さは初産婦・経産婦別では明らかな有意差はでなかったが5日間とも経産婦群が平均で大きく，戻り方も小さかった．母体年齢別では35歳以上群の縮小が小さかった．, 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 1993, 6, p.111-115},
 pages = {111--115},
 title = {分娩後の子宮復古状態の変化-超音波診断装置による経日観察-},
 volume = {6},
 year = {1993}
}