@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019326, author = {宮下, 弘子 and 宮原, 春美 and 浦田, 秀子 and 前田, 規子 and 中尾, 理恵子 and 辻, 慶子}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {3社の耳式体温計を用いて耳内温測定値のばらつきの機器間差,測定値の機器間差,腋窩温との関係および相関について検討した. 耳内温のばらつきは1.3℃~0.1℃で2社は0.4℃以内が80%を占めていた.測定値の機器間差ではJ社の機器が他社に比べ高い傾向がみられた.耳内温と腋窩温の関係はどの機器も一定の傾向はみられなかった.耳内温と腋窩温の相関ではO社が最も高い相関を示し,ついでT社,J社の順であった. 各機器とも測定値に多少のばらつきはあったが,最高値と腋窩温の相関はみられたことから,複数回測定して最高値を採用することが望ましいと思われた., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 2000, 13, p.153-154}, pages = {153--154}, title = {耳式体温計測定値の機器間差の検討}, volume = {13}, year = {2000} }