@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00019328, author = {宮原, 春美 and 相川, 勝代}, journal = {長崎大学医療技術短期大学部紀要, Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {障害児・者のセクシュアリティ確立の課題について検討するため,長崎県下の盲・ろう,養護学校18校の小学部,中学部,高等部を対象に性教育の実施状況を調査した. その結果,児童・生徒を対象として性教育が実施されていたのは全体で21学部(58.3%)であり,学部があがるにつれ実施率は上昇していた.保護者を対象とした性に関する指導や講演などに対する保護者からの要望があるにも関わらず,保護者への性に関する指導,講演等を実施していたのは5学部(13.9%)であった. 障害児・者がセクシュアリティを確立し,望ましい性行動がとれるためには,医療,教育の立場から,家族をはじめとした彼らに関わる人々に正しい情報の提供と偏見を取り除くための支援をする必要がある., 長崎大学医療技術短期大学部紀要 = Bulletin of the School of Allied Medical Sciences, Nagasaki University. 2000, 13, p.159-162}, pages = {159--162}, title = {長崎県の盲・ろう、養護学校の性教育実施状況に関する調査}, volume = {13}, year = {2000} }