@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:02000569, author = {小川, 健 and 日比野, 誠 and 岡林, 隆敏 and 松田, 浩}, journal = {土木構造・材料論文集, Journal of structures and materials in civil engineering}, month = {Dec}, note = {針尾無線塔は,旧日本海軍が1918(大正7)年に着手し,1922(大正11)年に完成させた構造物である.約100年を経た現在でも,ひび割れ,鉄筋の腐食もなく健全な姿を維持している.しかしながらこの無線塔の施工方法は現存している数枚の写真以外よく分かっていない.また,3塔は全く同じ規模の構造物ながら記録に残る施工期間は大きく異なっている.そこで,本論文ではこれらの古写真やコンクリート表面に残る現況から当時の施工方法を明らかにするとともに,3塔の施工期間の妥当性について考察を行った., 土木構造・材料論文集, 38, pp.141-150; 2022}, pages = {141--150}, title = {古写真及び現存構造物による針尾無線塔の施工方法の推定と施工期間の検証}, volume = {38}, year = {2022} }