@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00020019, author = {松本, 正 and 佐々木, 規子 and 宮原, 春美 and 土井, 知巳 and 天本, なぎさ and 近藤, 達郎}, issue = {2}, journal = {長崎大学医学部保健学科紀要, Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences}, month = {Dec}, note = {Duchenne筋ジストロフィー(DMD)疑いの兄をもつ女性クライアントの遺伝カウンセリングを行った.クライアントは保因者である不安が強いため,遺伝子多型を用いたX染色体親起源検索を行った.クライアントは母親から兄とは異なるX染色体を伝達されており,DMD保因者である可能性は非常に低いと結論した.この過程でDMD遺伝子(DMD)3’側では有効な多型が検出されなかったので,新たにDMD3’側の多型マーカー検索を行い,8種類のマイクロサテライト・マーカーが検出された.今後,これらのマーカーはDMDの保因者・出生前診断の有用なマーカーとなると考えられる., 長崎大学医学部保健学科紀要 = Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences. 2003, 16(2), p.63-65}, pages = {63--65}, title = {遺伝カウンセリング第2報;DMD疑い例の保因者診断-DMD3’側の多型検索}, volume = {16}, year = {2003} }