@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00020023, author = {山崎, 真紀子 and 野間田, 真紀子 and 片山, 清美 and 中尾, 優子}, issue = {2}, journal = {長崎大学医学部保健学科紀要, Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences}, month = {Dec}, note = {ネットワークグループ長崎Cキューブの7年間の地域母子保健活動を振り返った.主な活動内容は,母子保健・助産に携わる人たちへ向けた勉強会・セミナーや地域の母子およびその周囲の人々へ向けた各種クラス等(両親学級、育児学級等)のイベントの開催,月2回の定例会とイベント前の臨時例会,会員へ年に4回のミニレター発行などであった.開催した各種イベントは参加者や主催者ともに満足度や評価が高かった.今後の課題として①女性のライフステージ全般へのアプローチとサポートという視点で振り返ると,幼児期,思春期,更年期などは取り上げていないので今後活動に入れていく必要がある,②専門職としての活動の活性化は図れているが,地域に根ざしたネットワーク活動を行っていくには,お母さんグループ等の地域で活動しているネットワークグループと交流をもち地域のニーズを把握していく必要がある,③イベント後にとっているアンケート内容の検討を行い,評価方法を再考する,④マンパワーの確保と強化があがった., 長崎大学医学部保健学科紀要 = Bulletin of Nagasaki University School of Health Sciences. 2003, 16(2), p.83-86}, pages = {83--86}, title = {ネットワークグループによる地域母子保健活動報告}, volume = {16}, year = {2003} }