@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00020858, author = {森田, 裕介 and 岩崎, 勤 and 竹田, 仰 and 藤木, 卓}, issue = {supl.}, journal = {日本教育工学会論文誌}, month = {Mar}, note = {本研究では,学校教育における簡易式没入型提示システム(P-IPTS)の効果的な活用方法を検討するため,中学生を対象に比較実験を行った.まず,従来のプロジェクション・システムは平面スクリーンに投影されることから180度(統制群)と90度(実験群)に設定したP-IPTSを用意した.次に,仮想現実空間を移動する課題を提示し,仮想現実空間内における空間認識のしやすさを比較した.その結果,P-IPTSのスクリーンを90度の角度で設置した条件において被験者は自身の位置をよりよく認識していた.また,主観評価の結果から90度スクリーンのほうが没入感を得られることが明らかになった., 日本教育工学会論文誌. 2006, 29(supl.), p.73-76}, pages = {73--76}, title = {簡易式没入型提示システムの効果的な利用に関する一検討}, volume = {29}, year = {2006} }