@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00022397, author = {後藤, 信行 and 冨塚, 明 and Goto, Nobuyuki and Tomizuka, Akira}, issue = {1}, journal = {長崎大学総合環境研究}, month = {Nov}, note = {角運動量の保存則は、回転体が剛体のときのみだけでなく、物体が回転しながら、内力によって収縮する場合のように、慣性モーメントが一定でない場合にも成り立つが、それを説明するのは難しい。しかし、コリオリの力を理解すれば、回転体が伸縮する場合の角速度の変化を直感的に説明できる。大学物理の大抵の教科書には、コリオリの力や遠心力などのみかけの力と角運動量の保存則とは独立に記述されている。一見、無関係と思える両者を結びつけ、回転座標系における、みかけの力から角運動量の保存則を導くことを試みる。, 長崎大学総合環境研究. 2006, 9(1), p. 59-62}, pages = {59--62}, title = {コリオリの力と角運動量保存則}, volume = {9}, year = {2006} }