@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00023737, author = {高原, 朗子}, journal = {長崎大学教育学部紀要. 教育科学}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は, 知的障害者における心理治療的接近の実践の状況を報告しその意味について考察することである。具体的には臨床心理士が知的障害者のための福祉施設において入所者及びその家族の精神的安定や生活の質の向上を援助するための取り組みについてある事例の経過を報告し考察を行った。その結果, 安易なノーマライゼーションに対する問題点が指摘され, また, 事例の生命の安全と精神的安定が守られている状況で本人の意志をくみ取ることの重要性や他の専門機関との連携の必要性などが明確になった。}, pages = {81--91}, title = {知的障害者施設における心理治療的接近}, volume = {56}, year = {1999} }