@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00023745, author = {朝長, 昌三}, journal = {長崎大学教育学部紀要. 教育科学}, month = {Jun}, note = {本研究は, 長崎大学の教育学部を除いた6学部の新入生507に対して調査を行い, 高等学校3年次にどのような進路指導を受けたかについて検討することを目的とした。結果は以下の通りであった。1.進路決定に関して, 自分自身で長崎大学への進学を決定したのは約71%, それに対して自分以外の人のアドバイスによって進学を決定したのは約29%であった。2.高等学校の進路指導に対して, 満足としたのは6件, それに対して高等学校への要望と考えられたものは259件であった。そのなかで, どちらかといえば, 高等学校への要望と考えられたものは186件, どちらかといえば大学への要望と考えられたものは12件, どちらかといえば自分自身への反省と考えられたものは61件であった。3.本調査で得た結果は, 学習指導要領で「自らの在り方生き方を考え, 主体的に進路を選択すること」といった提言をあらためて考えなければならないものであった。, 長崎大学教育学部紀要. 教育科学 v.57, 113-119; 1999}, pages = {113--119}, title = {進路指導に関する研究II : 長崎大学の新入生における進路指導の調査}, volume = {57}, year = {1999} }