@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00023757, author = {高原, 朗子 and 尾崎, 啓子}, journal = {長崎大学教育学部紀要. 教育科学}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は2点ある。1つは地域における学校臨床活動の一例として, 主に長崎県の「いじめ対策相談専門員派遣事業」の紹介と実施概要を報告すること, 2つ目は都道府県単位で行われている各「カウンセラー派遣事業」を参考にしてその有効活用への課題を長崎県の事業を中心に検討すること, である。考察として, 地域の実情に応じた臨床活動の重要性を論じ, 課題として, 事業のさらなるPR活動や事業の自己及び他者による評価の必要性, 類似事業の区別・統合についてなど, 7点を挙げた。}, pages = {79--91}, title = {地域における学校に関わる臨床活動の現状と課題 ; 長崎県の「いじめ対策相談専門員派遣事業」を中心として}, volume = {59}, year = {2000} }