@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00002377, author = {山路, 裕昭}, issue = {1-2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Mar}, note = {旧ソ連邦の1920年代のコンプレックス・システムにおける教科間の関連性,1950年代から1980年代前半までの教科間結合の発達の歴史に基づいて,旧ソ連邦の中等理科教育における教科間結合は,基本的に社会主義的人間形成の枠組みの中で,科学の基礎の確実な習得を求める分科理科教育体制を背景として登場し,科学技術革命の認識の下で,時代の変化に見合った質的に高い教育の要求によって,多くの人々の関心を集め,教授要目に取り入れられるまでに発達したと考えられることを指摘した。, 本稿は、既発表論文が査読を経て「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.4, No.1,2(2017/3)に新たに掲載されたものである。, 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, 4(1-2), No.11; 2017}, title = {旧ソ連邦の中等理科教育における教科間結合に関する研究-教科間結合発達の要因と背景に関する一考察-}, volume = {4}, year = {2017} }