@inproceedings{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00002762, author = {丹羽, 量久 and 正田, 備也 and 福澤, 勝彦 and 三根, 眞理子}, book = {情報コミュニケーション学会第15回全国大会発表論文集}, month = {Mar}, note = {著者らは学生の参加度を向上させる学習課題を設計し、講義主体の教養教育科目の授業に組み込むことによるアクティブラーニングを実現してきた。教養教育カリキュラムにクォーター制が導入され、当 該科目が2コマ連続授業に移行し、長くなった授業時間を有効に使えるように学生同士の相互評価を組み込んだ新たな学習課題を設計した。問いかけに対して講義を参考に自身の考えをまとめ、他の学生が同意・非同意の両立場から評価した後、内容を改善する流れである。授業による学習成果と自身の取り組みについて振り返らせたところ、本学習課題が他者との意見交換や協働に寄与し、満足感を抱いていることがわかった。, 情報コミュニケーション学会 第15回全国大会 2018年3月10日(土)~11日(日) 於 大手前大学 さくら夙川キャンパス, 情報コミュニケーション学会第15回全国大会発表論文集, A3-5, pp.150-153; 2018}, pages = {150--153}, publisher = {情報コミュニケーション学会}, title = {相互評価を組み入れた学習課題による批判的思考力育成の可能性}, volume = {A3-5}, year = {2018} }