@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003039, author = {鶴岡, 美幸 and 吉岡, 浩太 and 井本, 敦子 and 岩下, 華子 and 大石, 博子 and 尾崎, 里恵 and 今野, 美保 and 島崎, 梓 and 野上, ゆき恵 and 平野, 志穂 and 松岡, 裕子 and 山口, 令子}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {Jan}, note = {長崎大学大学院国際健康開発研究科修了生・学生ネットワークは,2010年の研究科1期生修了時に立ち上がり,2015年5月現在,71名の会員で活動している.その設立目的は,「世界中に散らばる同科修了生および在学生を有機的につなぎあわせ,知と実践の発展に貢献すること」で,主な活動内容は,①『内 部での情報交換』,②『知的交流』,③『外部への情報発信』である.『知的交流』の具体的な活動の一つとして,2011年より毎年,日本国際保健医療学会学術集会の自由集会にて「現場の知を伝える研究会」を開催してきた.第4回となった2014年は,初の試みとして,事前に3組の修了生間でインタビューを行い,その題材をもとに学会自由集会での意見交換を実施する形態とした.研究会当日は30名の参加があり,「現場のニーズ」をどう認識し,定義し,共有するかという問いに,様々な意見が交換された.今後も,本ネットワークが修了生・在学生の有機的なつながりの場として発展しながら,個々の現場での経験を蓄積し,それを互いに共有することで,新しい何かを見いだせるような活動へとつなげていきたいと考えている., 保健学研究, 28, pp.71-75; 2016}, pages = {71--75}, title = {長崎大学大学院国際健康開発研究科修了生・学生ネットワーク 「現場の知を伝える」研究会の開催概要報告}, volume = {28}, year = {2016} }