@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003042, author = {山本, 直子 and 夏井, 万里子 and 佐藤, 真理 and 神宮, 由記子 and 鳴瀬, 真由美 and 木戸, 千代子 and 赤星, 衣美 and 中尾, 優子}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {Jan}, note = {母乳外来を受診した母親の満足度を評価することを目的に調査を行った結果,満足度は全体的に高かった.母親が相談した数よりも多くのケアを母乳外来で受けていたことや,ケアを提供できる環境や制度が整っていたことが満足度の高かった理由として考えられる.一方,母親の体調への配慮不足,受診の度に担当者が変わるという不満の意見もあった.合併症褥婦の割合が多いことから母親の体力の回復面においては,正常産の母親より時間を要していることをより意識し,配慮していくことや,ケアの一貫 性を保つことが出来るよう,ケア担当者間での情報伝達が重要であると考える.リスクの高い母児に対応したケアを提供するためには今後ケア時間の見直しを検討する必要性が示唆された., 保健学研究, 28, pp.93-98; 2016}, pages = {93--98}, title = {母乳外来の満足度調査を実施して -A大学病院における母親への質問紙調査より-}, volume = {28}, year = {2016} }