@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003279, author = {吉田, ゆり and 西川, 崇 and 田口, 真弓 and 松尾, かなみ and 玉利, 彩 and 高橋, 甲介 and 石川, 衣紀 and 内野, 成美 and 鈴木, 保巳}, journal = {教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {平成26年度・27年度(単年度契約)、長崎大学教育学部は、文部科学省委託事業研究「平成26年度発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)に応募し、採択された。この事業は、発達障害の可能性のある児童生徒の早期の支援の開始と充実、校内の環境整備を目的としている。 我々は、事業全体の支援モデルとして、学習面または行動面で困難を示す児童生徒に対して予防的または早期対応を実現するため、米国の『教育介入に対する応答(RTI:Response to Intervention)モデル』を参考とした。そのうえで、指定枝に、スクールワイドまたはクラスワイドな多層的な支援システム構築とその導入を目標とした支援体制を構築、実践しつつある。 本稿では、事業概要とその実践とその研究成果を報告する。, 教育実践総合センター紀要, 15, pp.25-36; 2016}, pages = {25--36}, title = {文科省委託事業「発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業」平成26年度・27年度実践報告―附属校園と学部の協働による、発達障害支援アドバイザーと支援ラボ“外付けの通級指導教室”を中心とした取組による多層的支援システムの構築と支援実践―}, volume = {15}, year = {2016} }