@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003308, author = {川井田, 大輔 and 楠山, 研 and 立岡, 昌文}, journal = {教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {本実践研究では,「コミュニケーション能力の素地」のーつとして「方略的能力」「情意的素地」を挙げ,その2つを重視するポイントとして「素材・話題そのものへの興味・関心」「異文化・自国の文化への気付き」「発見相手に伝えたい情報・思い」「相手から得たい情報・思い」を挙げた。その4つのポイントをもとに授業実践を行った。質問紙調査・振り返りシート・授業のビデオの分析を行った結果,児童が自分から相手にコミュニケーションを取ろうとする様子や外国の文化に興味・関心を持つ様子が見られた。しかし,相手の言っていることをなんとかして理解しようとする様子や,外国の人と話したいという興味・関心をもっている様子は見られなかったことが課題として残った。, 教育実践総合センター紀要, 15, pp.331-341; 2016}, pages = {331--341}, title = {外国語活動における「コミュニケーション能力の素地」を養うための授業づくりに関する実践研究~個への関わりと場の設定の工夫を通して~}, volume = {15}, year = {2016} }