@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00000364, author = {森, 広輔 and 髻谷, 満 and 今井, 宏太 and 稲垣, 武 and 千住, 秀明}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {Sep}, note = {【目的】本研究の目的は COPD認知度およびその要因における性差による相違を明らかにすることである. 【対象】2017年10月7日から2017年12月2日に開催された東京都主催のウォークラリー,リレーマラソンに参加した930名を対象とした. 【方法】対象者に肺年齢測定とアンケート調査を実施した.調査項目は年齢,性別などの基本属性,喫煙習慣,主症状,肺年齢測定経験とし, COPD認知度との関連を統計学的に分析した. 【結果】COPD認知度は,性別に関係なく肺年齢測定経験者が高かった.加えて男性では現喫煙者が,女性では60歳以上の者がCOPDの認知度が高かった. 【結語】一般市民のCOPD認知度を向上するためには,肺年齢測定を行う機会を増やすことが重要である., 保健学研究, 32, pp.1-6; 2019}, pages = {1--6}, title = {COPD認知度およびその要因における性差による相違}, volume = {32}, year = {2019} }