@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003748, author = {藤本, 登 and 八坂, 健太}, issue = {2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyusyu. Education and Humanities}, month = {Mar}, note = {中学校技術・家庭科(技術分野)教員は,のこぎりびきの指導時に演示を行っているが,その教員のその技能は十分に把握されていない。そこで,2次元動画解析システムを用いて,長崎技術教育研究会に参加した教員ののこぎりびきの指導内容と技能を調査した。その結果,それらの教員は,授業中に演示指導を行っているが,その時に教科書に掲載されたすべてののこぎりびきポイントは意識できていない。また,のこぎりびきの解析結果から,そのストローク幅,ストローク間隔,切削速度,ひきこみ角度,視点動作は教員間でばらついており,のこ身のねじれる様な動きが加工精度の低下をまねいていることが分かった。, この論文は「長崎大学教育学部紀要」(第1集, 2015年, pp.125-137)に掲載された論文を査読し、「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.2(2016/03)に採択されたものである。, 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, 3(2), No.4; 2016}, title = {技術科教員ののこぎりびき指導とその技能に関する調査}, volume = {3}, year = {2016} }