@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00003852, author = {平瀬, 達哉 and 磯, ふみ子 and 沖田, 実 and 東, 登志夫 and 田中, 悟郎 and 井口, 茂}, journal = {保健学研究, Health Science Research}, month = {Jan}, note = {文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」における長崎大学医学部保健学科の学部教育に対する取り組み「チーム医療実践教育・臨床実習推進プログラム」について紹介した.チーム医療実践教育プログラムでは,これまで本学科が取り組んできた看護学・理学・作業療法学三専攻での共修科目「統合ケア関連科目群」の一部を,他学部(本学医学科・歯学部・薬学部)や他大学(長崎純心大学)と共修で行うことで,チーム医療を実践できる人材養成の強化を図る取り組みを展開している.臨床実習推進プログラムでは,臨床教授等による実習前講義や臨床実習指導者の実習終了後学内セミナーへの参加などを実施することで臨床実習教育を強化するとともに,教員-臨床実習指導者-学生間の相互連携を図る取り組みを展開している.「チーム医療実践教育・臨床実習推進プログラム」は,理学・作業療法士を目指す学生の職業的アイデンティティを形成することを教育目標としており,今後は,この点に着目したアウトカムを明確化し,プログラムの効果を検証していく予定である., 保健学研究, 29, pp.81-86; 2017}, pages = {81--86}, title = {理学・作業療法士を目指す学生の職業的アイデンティティ形成を目的とした「チーム医療実践教育・臨床実習推進プログラム」の取り組み}, volume = {29}, year = {2017} }