@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00005255, author = {Cutrone, Pino and Beh, Siewkee}, journal = {長崎大学言語教育研究センター紀要, Journal of Center for Language Studies Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {本稿では、日本の大学におけるEFLとしての英語授業の教授法の現状と課題について考察する。日本の大学の英語授業における学生の学習意欲の低下については、動機づけを理由とする指摘が多くある。この問題の主な原因の一つとしてEFLにおけるシラバスデザインが挙げられる。近年のEFL研究においては、他のアプローチではなく、タスク中心のTBAアプローチをシラバスに取り入れた指導と実践に関する論文が多くみられる。 日本のEFLクラスにおいて、タスクに基づいた学習方法はあまり活用されていない。したがって、本稿では、特に、研究と授業実践を密接にリンクさせたタスク活動中心の学習方法のあり方を提示する 。また、長崎大学のEFLクラスにおけるTBAのデザイン、実践、および教育実践の結果について記述し、分析をおこなう。さらに、この予備的調査研究から、英語教授法(ELT)分野において、TBAが教育効果の高いものであることを確認できたことを示す。, 長崎大学言語教育研究センター紀要, 2, pp.1-20; 2014}, pages = {1--20}, title = {Increasing Motivation in the Japanese University EFL Classroom - Towards a task-based approach to language instruction -}, volume = {2}, year = {2014} }