@article{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00005256, author = {楊, 暁安 and 高, 芳}, journal = {長崎大学言語教育研究センター紀要, Journal of Center for Language Studies Nagasaki University}, month = {Mar}, note = {陜西方言は中国北方方言の中でも大変特徴的な方言の一つといえる。歴史、地理等の要因を反映して、陜西方言には複雑な状況が表れている。陜西北方の方言は晋語に属し、陜西南方の方言は四川、湖北など西南官話とのつながりが緊密で、中部の方言に関しては正統な西北方言の地位を保持し、中原官話に属している。本稿は陜西省の6つの代表的な方言点(西安、渭南、商州、安康、漢中、延安)を調査し、そこでの2字語連読変調の状況をまとめて分析するものであり、3部から構成されている。(1)陝西省の地方語区域の概要を紹介し、3つの地方語の代表地である6都市の方言の調類と調値をまとめて比較した。(2)3つの地方語における非重畳2字語連読変調の詳細な分析を行った。(3)重畳2字語とアル化2字語の連読変調について3つの地方語間の比較を進め、その異同を検証した。, 長崎大学言語教育研究センター紀要, 2, pp.21-29; 2014}, pages = {21--29}, title = {陕西方言两字组连读变调}, volume = {2}, year = {2014} }