@inproceedings{oai:nagasaki-u.repo.nii.ac.jp:00005305, author = {上繁, 義史 and 柳生, 大輔 and 鈴木, 斉 and 古賀, 掲維 and 丹羽, 量久 and 藤井, 美知子 and 野崎, 剛一}, book = {情報コミュニケーション学会研究報告}, issue = {1}, month = {Jun}, note = {情報セキュリティ教育を効果的に行うための基礎資料として,平成24 年度入学者を対象として,入学時点での情報セキュリティに関する理解や知識に関するアンケートを実施した。アンケート回答の回収にはe ラーニングシステムを利用し,全体で1588 名(全対象者の94.4%)の回答を得た。その集計の結果,パソコンへのウイルス対策ソフト利用やアカウントの管理について,一定の理解がされている傾向が明らかになった。その一方スマートフォンやタブレット端末についてウイルス対策の必要性が必ずしも認識されていない傾向が見られた。情報セキュリティに関する語句・用語をどの程度知っているかについては,ウイルス,個人情報,ワンクリック詐欺といったものはよく認知されている一方,専門性の高いものについては必ずしも十分には認知されていない傾向が見られた。, 情報コミュニケーション学会 第9回研究会 2012年6月9日(土) 13:00-18:00 於 長崎大学 情報メディア基盤センター, 情報コミュニケーション学会研究報告, 9(1), pp.10-15; 2012}, pages = {10--15}, publisher = {情報コミュニケーション学会}, title = {大学入学時における学生の情報セキュリティに関する理解状況について}, volume = {9}, year = {2012} }