WEKO3
アイテム
韓国と日本の小学校の授業と教員の認識の比較を通じたデジタル時代のリテラシー再考
http://hdl.handle.net/10069/0002000120
http://hdl.handle.net/10069/00020001201c0f1ce7-65b7-4d0d-945e-3ff57f1d2dba
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Jissen22_83.pdf (1011 KB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-08-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | 韓国と日本の小学校の授業と教員の認識の比較を通じたデジタル時代のリテラシー再考 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
徐, 承我
× 徐, 承我
× 前原, 由喜夫
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 学校での教授と学習においてデジタルツールの使用が当たり前となった今日、子どもたちが社会で通用するリテラシー(読解力あるいは理解力)を獲得するためには、どのような教育的方策が必要だろうか。本研究の目的は、韓国と日本の初等教育の比較を通して、デジタル時代のリテラシーの意味と教育現場でのリテラシーの指導法を再考することである。韓日の小学校の授業を比較した結果、日本の授業はICT機器の活用が少なく板書中心の授業構成で、児童たちが板書を移したり自分の考えを言語化してノートに書いたりする活動が重視されていることがわかった。また、日本の小学校教員へのインタビューから、教員たちは高学年で生じる学力差を小さくするために、児童たちの具体物の操作やノートへの筆記活動が大切だと考えていることがわかった。デジタルツールの無批判の多用は子どもたちのリテラシーの育成にとって必ずしもプラスに作用するわけではないことが示唆される。この他にも、韓日の小学校の授業と教員の意識の比較から共通点と相違点を見出し、これからの時代のリテラシー教育について考察を深めた。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 長崎大学教育学部教育実践研究紀要 巻 22, p. 83-94, 発行日 2023-08-01 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 24337048 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12815550 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 長崎大学教育学部 | |||||||||
sortkey | ||||||||||
09 | ||||||||||
引用 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 長崎大学教育学部教育実践研究紀要, 22, pp.83-94; 2023 | |||||||||
言語 | ja |