WEKO3
アイテム
分子構造ICT教材開発を志向したナトリウムフェノキシド類結晶構造の文献調査
http://hdl.handle.net/10069/40059
http://hdl.handle.net/10069/400595e169e72-172c-4f77-807d-35a6e9472815
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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JSSERR34_10_23.pdf (763.6 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分子構造ICT教材開発を志向したナトリウムフェノキシド類結晶構造の文献調査 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 有機化学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分子構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | X線結晶構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェノール | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 結晶水 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 溶媒和 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 可視化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ICT | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
野口, 大介
× 野口, 大介 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 4142 | |||||
姓名 | Noguchi, Daisuke | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Bibliographic Survey on Crystal Structures of Sodium Phenoxides to Develop ICT Teaching Materials of Molecular Structures | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高等学校化学においてよく取り上げられるナトリウムフェノキシド(NaOPh)の結晶構造データを取得し,その単分子および結晶中三次元構造を調査した。NaOPhのみからなる純結晶はNa2O2四角形単位を含む(Na2O2)nラダー型ポリマー構造を有しており,ユニークな三次元構造を形成している.一方,水和物結晶であるNaOPh・H2Oでは対イオンであるナトリウムイオンとともに水和されている様子が,さらにNaOPh・3H2Oでは結晶水によりナトリウムイオン対が解離して水に溶解したかのような状態が,それぞれ確認できる.その他の溶媒和結晶の構造からも,溶媒和に伴う(Na2O2)n構造の解離の様子が見られた.これら一連の流れを授業で効果的に展開することで,化学物質の構造や溶解現象を分子間相互作用と結び付けて生徒に理解させることが期待できる. | |||||
書誌情報 |
日本科学教育学会研究会研究報告 en : JSSE Research Report 巻 34, 号 10, p. 23-28, 発行日 2020-06-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本科学教育学会 | |||||
出版者別言語 | ||||||
値 | Japan Society for Science Education | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18824684 | |||||
DOI | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.14935/jsser.34.10_23 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | c 2020 日本科学教育学会 | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本科学教育学会研究会研究報告, 34(10), pp.23-28; 2020 |