WEKO3
アイテム
強度行動障害のある重度知的障害生徒への働きかけのあり方 ―頭部への激しい自傷行動のある中学1年生に対する指導をとおして―
http://hdl.handle.net/10069/34404
http://hdl.handle.net/10069/34404a3b42eee-b990-4d05-aa4f-f0f7584c051b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
JJPHS5_64.pdf (3.6 MB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-05-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 強度行動障害のある重度知的障害生徒への働きかけのあり方 ―頭部への激しい自傷行動のある中学1年生に対する指導をとおして― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自傷行動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 特別支援学校 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 重度知的障害 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
岡元, 和正
× 岡元, 和正 |
|||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Optimal treatment of severe self-injurious behavior: instructing an adolescent with a severe intellectual disability | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本実践研究では,特別支援学校において激しい自傷行動のある重度知的障害生徒に対しての指導実践をとおし,学校教育場面における行動障害の減少に対する働きかけのあり方について考察を行った。1年間の指導実践を行うことで,十数年間継続してきた,激しい頭部殴打等の自傷行動を著しく減少させることができた。本指導実践から得られた自傷行動の改善に向けての効果的な手立ては以下のとおりである。自傷行動の改善に向けての効果的な手立てとして,①指導前の情報収集と「生活史」の作成,②自傷行動の実行直前のブロックとソフトな接触刺激としての働きかけを行うこと,③専属の指導者が付き一貫した指導を行うこと,④サポートブックの作成で保護者や関係者と連携をとること,⑤日々記録をとり振り返り微調整しつつ指導を進めること,⑥無理のない計画で組織的に取り組むこと,等が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
福祉心理学研究 en : The Japanese journal of psychology for human services 巻 5, 号 1, p. 64-73, 発行日 2008-12 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本福祉心理学会 | |||||
出版者別言語 | ||||||
値 | Japanese Association of Psychology for Human Service | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13488910 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12186309 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | c 日本福祉心理学会 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 福祉心理学研究, 5(1), pp.64-73; 2008 |